译文:
痊愈湿润疗法:伤口不弄干,用从伤口渗出的液体使皮肤再生
翻译:大连翻译职业学院日语学院07日韩双语3班 曹晓丹
◇很少疼,早点好/异物,出血…受诊
出现了轻的伤的时候,不做消毒和干燥,保持滋润适度痊愈「湿润疗法」开始蔓延。疼痛很少,早点修好漂亮地特征。弄干伤与痊愈以前的治疗法怎样不同?
「脸全部伤痕,担心了」。住在东京都内的母亲(36),回顾长女(3) 在2年前受了烧伤。
当时1岁3个月的长女,推倒厨房放置了的咖啡杯,热的咖啡从头流下来。马上用自来水冲洗,脱做了衣服,不过,烧伤从脸波及了到头,胸。乘救护车运送到大学医院,受到了应急措施,不过,回家后,每次交换纱布的时候附伤的地方感觉疼痛。
访问了从熟人听湿润疗法,次日,同疗法实践的柿田医院(东京都杉并区)。烧伤是中度的2度。做了涂消毒,用有保湿效果的凡士林,用保持伤口湿润状态的被覆木材保护的治疗。
上医院是一周2次。去医院的母亲1日1次,换了被覆的木材。母亲最初,纱布和消毒都不做的治疗法踌躇,不过,开始了湿润疗法的10日后,脸的烧伤大体上消失了。
「不消毒,保持伤湿润的状态的话,皮肤的自然治愈力被发挥」。治疗了女孩儿的柿田丰副院长说明。
从伤开始渗入的被称为「渗出液」的体液,含有催促伤的再生的物质。可是,是在消毒后用纱布蒙上,弄干把疮痂做成的以前的治疗方法「纱布摄取渗出液,伤干燥,皮肤的细胞死了」。据说如果保持适度的湿润环境,渗出液起作用抢救皮肤的再生,伤痕难残留。
橡皮膏湿润类型也相继发生登场了。约翰逊?终局?约翰逊04年3月,在日本第一次到家用橡皮膏收割湿润疗法发售了「邦迪」。据说在医疗现场在地板偏差治疗等被使用的吸水性高分子素材「胶体」,吸渗出液,保持伤口湿润。该公司宣传室说「发售以来,销售额每年继续增长,08年延期了至04年的5倍」。
每1件的价格,肤色的通常类型提高约6倍,不过,说为了持续张开3天,张开1日2次通常类型换同程度。07年3月发售了,也用了吸收性高的素材的「生物垫」。
说「仅仅10年前湿润疗法在日本开始蔓延」,是以医生们制作的NPO(特定非营利活动法人)「创伤治愈中心」理事长盐谷信幸?北里大名誉教授(形成外科)。
1962年,如果自英国的动物学者进行动物实验,伤表面干了,渗出液赐予恢复证明了很快。海外收割了湿润关怀的医疗用品被开发这个发表等慢慢扩展了。可是在日本,对感染症等的医生的反抗感根深蒂固,使之干燥伤的以前的津贴叫主流。
那么,自己治疗伤的时候,注意怎样才好?盐谷理事长注意「是不是首先在家庭能处理的伤看情况」。要是轻的伤,如果用有湿润效果的橡皮膏充分保护。
可是木片和玻璃,衣服的纤维等异物进入、不去掉的伤、血怎么也不停、伤周围很红地肿,疼痛不消失等的情况,请医生诊察了放心。特别,手伤钻入的沙和泥,垃圾类用水很难出来。据说剩下了异物皮再生要象刺青一样地痕迹残留的事也存在
同中心主页(http://www.woundhealing-center.jp/),适合普通公开有关湿润关怀的信息实施着免费咨询等。
◇伤的津贴的知识
?如果受了伤,首先用水洗
?烧伤,痊愈保持脱去衣服之前首先冷却
?烧伤的伤1个月后也不闭上的时候皮肤移植的必要
?伤表面宽绰了的状态
?自己伤的治愈力
原文:
湿潤療法:傷を治す 乾かさず、傷口から出る「滲出液」で皮膚再生
◇痛み少なく、早くきれいに/異物、出血…受診を
軽い傷ができた時、消毒や乾燥をせずに、適度に潤いを保って治す「湿潤療法」が広がり始めている。痛みが少なく、きれいに早く治るのが特徴。傷を乾かして治す従来の治療法とどう違うのか。
「顔に傷跡が残らず、ほっとしました」。東京都内に住む母親(36)は、長女(3)がやけどを負った2年前を振り返る。
当時1歳3カ月だった長女は、台所に置いたコーヒーカップを倒し、熱いコーヒーを頭からかぶった。すぐ水道水をかけ、服を脱がしたが、やけどは顔から首、胸に及んだ。救急車で大学病院に運び、応急処置を受けたが、帰宅後、ガーゼ交換のたびに傷が張りつき痛がった。
知人から湿潤療法を聞き、翌日、同療法を実践している柿田医院(東京都杉並区)を訪れた。やけどは中程度の2度。消毒はせず、保湿効果のあるワセリンを塗り、傷口を湿潤状態に保つ被覆材で保護する治療をした。
通院は週2回。病院に行かない日は母親が1日1回、被覆材を替えた。母親は最初、ガーゼも消毒もしない治療法に戸惑ったが、湿潤療法を始めた10日後、顔のやけどはほぼ消えていた。
「消毒せずに、傷を湿潤の状態に保つと、皮膚の自然治癒力が発揮されます」。女児を治療した柿田豊副院長は説明する。
傷からしみ出す「滲出(しんしゅつ)液」と呼ばれる体液は、傷の再生を促す物質を含む。しかし、消毒後にガーゼで覆い、乾かしてかさぶたを作る従来の治療方法だと「ガーゼが滲出液を吸い取り、傷が乾燥して、皮膚の細胞が死んでしまう」。適度な湿潤環境を保てば、滲出液が働いて皮膚の再生を助け、傷跡が残りにくいという。
ばんそうこうも湿潤タイプが相次ぎ登場した。ジョンソン?エンド?ジョンソンは04年3月、日本で初めて家庭用ばんそうこうに湿潤療法を取り入れ た「バンドエイド?キズパワーパッド」を発売した。医療現場で床ずれ治療などに使われていた吸水性高分子素材「ハイドロコロイド」が、滲出液を吸ってゼリー状になり、傷口を湿潤に保つという。同社広報室は「発売以来、売り上げは毎年成長を続け、08年は04年の5倍に伸びた」と話す。
1枚当たりの価格は、肌色の通常タイプの約6倍と高めだが、3日間張り続けるため、通常タイプを1日2回張り替えるのと同程度という。ニチバンも07年3月、吸収性の高い素材を使った「ケアリーヴ バイオパッド」を発売した。
「湿潤療法が日本で広がり始めたのは、わずか10年ほど前です」と話すのは、医師らで作るNPO(特定非営利活動法人)「創傷治癒センター」理事長の塩谷信幸?北里大名誉教授(形成外科)だ。
1962年、英国の動物学者が動物実験を行い、傷の表面が乾いた場合より、滲出液がたまっていたほうが治りが早いことを証明した。この発表を受け、海外では湿潤ケアを取り入れた医療用品が開発されるなど徐々に広がった。しかし日本では、感染症などへの医師の抵抗感が根強く、傷を乾燥させる従来の手当てが主流という。
では、自分で傷を手当てする際、どんな点に注意すればいいのだろうか。塩谷理事長は「まず家庭で処置できる傷かどうかの見極めが大切」と注意する。軽い傷なら、湿潤効果があるばんそうこうで保護すれば十分だ。
しかし▽傷に木片やガラス、服の繊維など異物が入り込み取れない▽なかなか血が止まらない▽傷の周りが赤く腫れたり、痛みが消えない▽動物にかま れた--などの場合は、医師に診てもらったほうが安心だ。特に、すり傷にもぐり込んだ砂や泥、ゴミ類は水で流しにくい。異物を残したまま皮が再生してしまうと、入れ墨のように跡が残ることもあるという。
同センターはホームページ(http://www.woundhealing-center.jp/)で、一般向けに湿潤ケアに関する情報を公開したり無料カウンセリングなどを実施している。
◇傷の手当ての心得
?けがをしたら、まず水で洗う
?やけどをした場合は、衣服を脱ぐ前にまず水で冷やす
?やけどの傷が1カ月後も閉じない時は皮膚移植が必要
?傷の表面は潤った状態に保つ
?傷を治すのは自分の治癒力
原文出处:http://mainichi.jp/life/health/archive/news/2009/09/20090904ddm013100172000c.html